“けいれん降板”の影響は…。ドジャース・大谷翔平投手(31)が30日(日本時間31日)の敵地レッズ戦で先発登板し、4回途中2失点で急きょマウンドを降りた。
投手復帰後、初めて4イニング目に入ると2球連続の暴投を記録するなど明らかに変調。理由は右腰のけいれんで本人によると脱水の症状があったという。その後も指名打者としての出場を続けたが、5打数無安打。ただ、大谷が緊急降板したとあって米メディアは大騒ぎとなり、地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」は「試合には敗れたが、より重要だったのは二刀流スターを失わずに済んだこと」と伝え「オレンジカウンティー・レジスター」も「世界中に響いたけいれん」などと相次いで報じた。
幸いにも大事には至らなかった模様だが、「ラリー・ブラウン・スポーツ」は「ドジャースは大谷翔平を巡って再び『やばいかも』という状況に逆戻りするかもしれない」と懸念。これまで慎重に対応してきた大谷のリハビリ過程に触れ「ほぼ完全に回復したように見え、最近では自身のMLBキャリア最速の球も投げていた。しかし今、大谷に新たな故障の懸念が浮上しており、2025年ポストシーズンまでに投手として万全にするという計画を狂わせる可能性がある」と警鐘を鳴らした。
イニングを完了できず降板した大谷。次回は6日(同7日)に本拠地でのカージナルス戦に先発する予定だが――










