巨人を3タテして4連勝と波に乗ってきた。首位日本ハムを追うオリックスは15日の巨人戦(京セラ)も先発曽谷の粘投と打線の爆発で8―3と快勝。巨人を2年連続で3タテした。
1点を追う5回に宗、森、頓宮、西川と適時打を重ねて一挙5点と逆転。曽谷は10安打を浴びながらも7回を3点に抑えて5勝目をマークした。攻守の要となっていた広岡が右肋骨骨折で離脱し、昨年まで正三塁手の宗が巨人戦から1か月半ぶりに再昇格。2試合で無安打だったが、この日は5打数4安打、3打点の活躍で勝利に貢献した。5回に同点適時打を放つと一塁ベース上で雄たけびをあげ「今シーズンのうっぷんを声に出した」という。
岸田監督は「みんな集中力が高く、チャンスに全員でかかっていっていくことができている」と打線を評価し、広岡の穴を埋めた宗には「この2試合でヒットはなかなか出なかったが、状態は悪くなかった。今日あたり出るかと思っていたら打ってくれましたね」と目を細めた。
この日の観衆は3万6219人と発表となり、3連覇を達成した2024年9月24日の西武戦の3万6217人を2人上回って球団新記録を更新。首位・日本ハムを2・5差で追走するオリックスがファンの後押しを受けて勢いに乗ってきた。












