ソフトバンクの近藤健介外野手(31)が15日のDeNA戦(みずほペイペイ)で今季1号となる本塁打を放った。

 待望の一発だ。近藤は4回の第2打席、一死一塁の場面で打席に立つとフルカウントから石田裕の直球を見事に捉えた。高々と上がった打球は右翼スタンドまで届く今季1号。昨年19発を放った背番号3に81打席目でようやく一発が飛び出した。

 雄たけびを上げダイヤモンドを一周すると、ベンチに戻り喜びを爆発。バットを両手で持ち言葉をかけた。近藤は「真っ直ぐを完璧に捉えることができた。最近自分の打撃ができていなかったが、とにかく自分のスイングをすることだけを考えた。欲しい先制点となるホームランと最高の形になって良かった」と一打を振り返った。

 直近は4番での出場が続いていたが、試合前時点で今季の長打は二塁打1本のみだった。それだけに待望の一発だった。