ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、大谷翔平投手(30)にサプライズプレゼントを贈った。球団の公式X(旧ツイッター)は4日(日本時間5日)、ロバーツ監督が大谷の第1子誕生を祝って、ピンク色のミニ電動ポルシェをプレゼントする動画を公開。冒頭で指揮官は「妻と一緒にショウヘイの娘さんのために電気自動車を買って、彼を驚かせようと思うんだ」と語り、「ショウヘイとは、ポルシェにまつわるジョークでいじり合ってるけど、今回はいたずらというより純粋なお祝いの気持ちで贈りたい」と説明した。
監督室に少し慌てた様子で入ってきた大谷は、目の前のピンクのポルシェを見て思わず笑顔に。「君へのプレゼントだ。いや、正確には君の娘さんにね」と語るロバーツ監督に、「フォー・マイ・ドーター? サンキュー」と英語で応じ、うれしそうに「アイ・ラブ・イット(気に入りました)」と感謝を伝えた。
2人はしゃがみ込んでリモート操作式のポルシェをじっくりチェック。大谷は「ナイス!」と喜び、「実は何か悪いことでもしたかと思った」と笑いながら「監督室への呼び出し」に動揺していたことを明かした。最後は固い握手と記念撮影で締めくくり、大谷は「これ、キープしていいんだよね?」と念押ししながら部屋を後にした。
大谷とロバーツ監督はポルシェを巡る“因縁”がある。大谷はドジャース移籍時に背番号「17」を譲ってくれたジョー・ケリー投手の妻にポルシェをプレゼント。その後、ロバーツ監督にポルシェをねだられると昨年5月4日にミニカーをプレゼント。それを手に試合後の大谷の会見に乱入した。
今年2月16日はキャンプ施設に駐車していたロバーツ監督の愛車BMWを青い子供用のポルシェとすり替え、指揮官は「ショウヘイがやったのか!」と苦笑。
同28日に大谷が愛車ポルシェの運転席のドアを開けると大量のカラーボールが転がり落ちた。ロバーツ監督の仕返しで大谷は「Nowtie(これでタイだ)」と笑顔。ビデオメッセージで「私は君に仕返しすると言っただろう? 全てのボールに私の顔を貼った。楽しんでね」と勝ち誇った。翌3月1日に大谷は愛犬デコピンが大量のボールで遊ぶ動画を投稿した。













