MLBは3日(日本時間4日)に5月の月間MVPを発表し、ナ・リーグはドジャースの大谷翔平投手(30)が選出された。昨年9月以来、通算6度目で、自らが持つ日本選手最多を更新した。ア・リーグはヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)が3、4月に続き2か月連続で受賞した。

 大谷は5月27試合に出場して打率3割9厘、15本塁打、27打点と爆発した。本塁打と31得点、長打率7割8分2厘、OPS1・251はリーグトップだ。21長打、86塁打はジャッジを上回り堂々メジャートップ。月間15本塁打はエンゼルス時代の2023年6月にマークした自己最多に並んだ。また、デューク・スナイダー(1953年8月)、ペドロ・ゲレロ(1985年6月)の持つ球団月間本塁打記録にも並んだ。

 5月27日(同28日)自身最速の55試合で20本塁打に到達。月が変わった2日(同3日)の本拠地メッツ戦で23号を放ち、現在シーズン62・1本ペースだ。過去3度2桁本塁打をマークしている6月でどこまで積み重ねることができるか。あと2本に迫ったメジャー通算250号、残り4本の日米通算300号は通過点だ。

 ジャッジは26試合の出場で打率3割6分4厘、11本塁打、18打点、OPS1・251だった。