米大手紙「USA TODAY」のボブ・ナイチンゲール記者が17日(日本時間18日)、MLB30球団の平均チケット価格を発表。ダントツでトップと思われたドジャースは177ドル(約2万6500円)で意外にも2位だった。

 ドジャースは大谷翔平投手(30)の空前の人気でチケット代が高騰。18日、19日に東京ドームで行われるカブスとの日本開幕シリーズでの最高値はマススイート(10人定員)の176万円で、米メディアによると第1戦(18日)が2000ドル(約30万円)、第2試合が1500ドル(約22万円)で取引きされており、プラチナ化している。

 そんなドジャースを抑えて181ドル(約2万7000円)で1位となったのはアスレチックス。2028年からラスベガスの新球場へ移転することが決まっており、今季から3年間はサクラメントにある1万4000人収容のサターヘルス・パークが暫定本拠地となる。

 このチケット価格ランキングを取り上げた米メディア「クラッチ・ポインツ」は「他のMLB球場に比べて収容人数が少なく、MLBチームが初めて町に来るという斬新さから、アスレチックスのチケットは野球界で最も高価なものとなった」と〝ドジャース超え〟のカラクリを解説した。

 3位は146ドル(約2万2000円)のレイズで、東の名門・ヤンキースは9位の105ドル(約1万5700円)と比較的リーズナブル。30位の最安値はマーリンズの44ドル(約6600円)とアスレチックスの1/4以下となった。