ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指しているDeNAの今永昇太投手(30)の交渉期限が迫っている8日(日本時間9日)にMLB公式サイトは「今永、サインまでの期限があと3日に」、米CBSスポーツ(電子版)は「期限が迫る今永のFA、候補者、スキル、契約予想など」とそれぞれ特集した。
MLB公式サイトは交渉期限の「42日目」で、「この日本人左腕はまだオープン・マーケットにいる。(米東部時間11日)木曜の午後5時(同12日午前7時)までMLB球団との契約を締結しなければならない」と説明。その上で「アスレチックのジム・ボーデン記者は先日、『カブス、エンゼルス、ジャイアンツ、レッドソックスが今永との交渉のファイナリストだ』と報じた。USAトゥデイ紙のボブ・ナイテンゲール記者も同じく、レッドソックスとカブスを含む『4球団が今永に真剣に入札している』と発信した」ことを紹介した。
また、同サイトのマーク・フェインサンド記者が、「ヤンキースとメッツも今永の争奪戦の中にいる」「今永を大リーグで2番手か3番手の先発投手と見ているスカウトもいるようだ」と伝えたことに触れ、情報が錯そうしていることを強調した。
一方、CBSスポーツは今永の持ち味のひとつとして「持って生まれた(ストレートの)『ライジング』アクション」を挙げ、「近年の大リーグ球団ではストレートを高めに投げる投手を求めている」傾向にあることを指摘した。
そして今永が「(投球の)ペースを変えたい時はたいてい80マイル台前半のスライダーを投げる」という特徴があることに触れ、「移籍後は配球を調整する必要ありか。球団によっては空振り率の高いスプリットチェンジを頻繁に使うよう尋ねるかもしれない」と分析した。
契約予想については「米スポーツ専門局ESPNのジェフ・パッサン記者が、今永が9桁の契約を結ぶ見込みと報じた」ことを紹介し、総額1億ドル(約144億円)に達する可能性を秘めていることを紹介した。金額だけではなく時計も見て決断することになりそうだ。












