山本由伸投手(25)がドジャースと12年3億2500万ドルで契約合意に達したことを受け、争奪戦にかかわっていたヤンキース、メッツの地元メディアとして知られるニューヨーク・ポスト紙(電子版)では22日(日本時間23日)、『クソLA、山本由伸のドジャース契約はLAの最新勝利、ニューヨーク潰しだ』、『山本由伸の12年契約を読み解く』、『ヤンキースとメッツのファンが山本と大谷を初めて間近で見るのはいつになるか』など、恨み節調の記事が複数掲載された。
そんな中、『ドジャース、山本由伸との契約でワールドシリーズ優勝候補に浮上』と題した同紙ギャンブル系の記事では、「BetMGMスポーツブックのオッズは、FA開始前の11月にドジャースを8倍としていた」が「大谷と契約後、オッズは5・5倍まで下がり、ファンデュエルのオッズでは4倍にまで下がっている」と客観的な視点で「これは、シーズン前で見る最低オッズをマークしている」と付け加えた。
ちなみに、米スポーツサイトのファングラフスが公開している2024年シーズンの予想成績で、山本は29試合に先発し12勝9敗、防御率3・97、184イニングを投げ、奪三振200、与四球50、そしてオリックスでは7年間で36本だった被本塁打は1シーズンで27本となっている。
ドジャースは大谷との契約後、レイズから先発右腕グラスノー投手をトレードで獲得し、5年総額1億3650万ドルの契約延長に合意。かつては『悪の帝国』とやゆされたヤンキースのお株を奪う大補強に成功していることから、ドジャースは今後数年間に渡って、敵軍のファンやメディアから厳しい視線を浴びることになるかもしれない。












