スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)の活躍ぶりに、スーパースターのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(インテル・マイアミ)がブレークしたシーズンと重ね合わせる指摘が出ている。

 久保は4日に行われた古巣のバルセロナ戦でフル出場し、何度も見せ場を作るなど存在感を発揮。相手のシャビ監督を「ワールドクラスだ」とうならせた。

 今季の傑出した活躍ぶりに、スペインリーグに精通するレイ・フランコ氏は自身の「X」(旧ツイッター)で「メリノがシャビ全盛期に、久保がメッシの09―10シーズンに」と指摘した。

 メッシはバルセロナで2009―10年シーズンにリーグ戦で34ゴールをマークして自身初となる得点王の座に。欧州チャンピオンズリーグでも8得点で2年連続得点王に輝き、初めてバロンドール(世界最優秀選手賞)を獲得した。まさに世界的なプレーヤーとして大ブレークしたシーズンとなった。現在の久保は当時のメッシに匹敵するような勢いが感じられるというわけだ。

 日本のメッシと称された久保が、いよいよ本家に迫る進化を見せるのか。