彭帥“捜索”の女子テニス選手が証言「誰も彼女から連絡もらっていない」 仏メディア報道 

2022年01月05日 16時29分

不可解な出来事が続いている(ロイター)
不可解な出来事が続いている(ロイター)

 中国の元副首相に性的関係を強要されたと告発し、世界中から心配されている彭帥(ペン・シュアイ、中国)について、最初にツイッター上で「#ペン・シュアイはどこにいる」を始めたテニス選手が、今も気にかけていることを明かした。

 テニスの4大大会・全豪オープン1回戦で、大坂なおみ(フリー)に敗れたアリーゼ・コルネ(フランス)は、試合後に彭について問われた。フランス「レキップ」によると、「私はまだ彼女のことを少し心配している。正直言って、この状況はいつも私を不快にさせる。どこまでが真実で、どこからが嘘なのか。WTAが中国での大会開催を停止したことで、何かが変わるかはわかりません。無事であることを祈るばかりです」とテニス仲間への思いを語った。

 これまで何度か中国政府寄りのメディアでコメントや写真が発信されている彭。しかしコルネは「私は彼女を個人的に知っている選手を知っていますが、誰も彼女から連絡をもらっていない。彼女が本当に私たちを安心させたいのなら、そうしているはず」と続けている。

 本当の解決はまだ先のようだ。

関連タグ: