水泳の世界選手権第7日(24日=日本時間25日、ハンガリー・ブダペスト)、水沼尚輝(25=新潟医療福祉大職)が男子100メートルバタフライ決勝で50秒94で銀メダルを獲得。この種目の日本勢で初めて表彰台に立った。

 前半を8人中8番目のタイムで折り返すと、強化してきたという後半の追い上げでメダル圏内へ。金メダルのクリシュトフ・ミラク(ハンガリー)には及ばなかったが、2位でフィニッシュし「“メークヒストリー”をすることができて非情にうれしい」と喜びを語った。さらに「来年の福岡(世界選手権)でのメダルも期待されてくると思うので、トップの選手にも引けを取らないレースをしたい」と先を見据えた。

 水沼は23日の準決勝で自身が持つ日本記録を0秒05更新する50秒81をマークし、全体2位で決勝に進出していた。