【水泳】リオ金の萩野公介が半年ぶりのレースに出場「ある程度のタイムは出てくれた」

2020年08月29日 13時06分

男子200メートル自由形に出場した萩野(代表撮影)

 競泳の東京都特別大会(29日、東京辰巳国際水泳場)が行われ、男子200メートル自由形は、2016年リオ五輪400メートル個人メドレー金メダルの萩野公介(26=ブリヂストン)が、1分48秒95だった。

 2月のコナミオープン以来、半年ぶりの実戦は自己ベスト(1分45秒23)に3秒以上届かなかったものの「そんなに調整もしていない中である程度のタイムは出てくれた」と振り返った。

 昨年は不調に悩まされ「課題を挙げればきりがない」としたが、練習の成果も実感しているようで「足の幅が大きくなっていたところもあるけど、細かくももの裏の筋肉を使った柔らかいキックを心掛けて泳いだ。少しずつできていると思うので今日はそこが良かったかな」と話す。

 新型コロナ禍でも大会開催となり「こういう状況は初めてで難しい中で、競技会を開いてもらって感謝しています」と語った。入江陵介(30=イトマン東進)らと会ったことで「トップクラスの人たちとまた会うことができて、シーズンがやっと始まるなという不思議な感覚がした」と充実の表情を見せていた。