米プロバスケットボールNBAで活躍したチャールズ・バークレー氏(59)が、サウジアラビア政府系ファンドが支援する超高額賞金の新ツアー「LIV招待」からの〝正式オファー〟を心待ちにしている。
90年代にNBAのスター選手だったバークレー氏は、大のゴルフ好きで個性的なスイングが特徴だ。引退後は、米放送局「TNT」でコメンテーター、NBA中継の解説などを務めている。「TNT」との契約は2024年まで残っており、年間1000万ドル(約13億3000万円)相当とされるが、バークレー氏は先日「LIVゴルフから連絡があった。チャンスがあれば挑戦したい」と明かした。
LIV側はテレビ中継を視野に入れ、コメンテーターなどの引き抜きを活発化させており、バークレー氏もその一人。そんな中、米スポーツメディア「ESPN」によると、新ツアー第3戦のプロアマ戦が行われた28日に同氏は「LIVゴルフは私に契約のオファーを出していない。彼らは私に興味があるかどうか尋ねてきたので、グレッグ(・ノーマン)に会って『イエス』と答えたんだ」と語った。
そしてこう迫った。「TNTを宙ぶらりんにしておくわけにはいかない。TNTだけでなく、私のスポンサーが懸念しているし、ある時点で私は決断しなければならないだろう」。LIVゴルフへの〝移籍〟が完了したとしたら、TNTを上回る金額が提示されたということだろう。バークレー氏は巨額を目の前にどのような判断を下すのだろうか。












