【日本女子プロ選手権初日】ツアー初出場19歳・渋沢莉絵留2位浮上!あの渋沢栄一と縁も

2020年09月11日 18時09分

ティーショットを放つ渋沢莉絵留(代表撮影)

 女子ゴルフの国内メジャー「日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯」2日目(11日、岡山・JFE瀬戸内海GC=パー72)、プロとしてツアー初出場の渋沢莉絵留(19)が6バーディー、ノーボギーの66で回り、初日の54位から6アンダー2位に急浮上した。首位はペ・ヒギョン(27=韓国)で8アンダー。

「100~110ヤードが残ることが多かったので初日のラウンド後に多めに練習しました」という渋沢は、序盤の11番パー5で残り108ヤードからの3打目を5センチにつけてバーディー。12、13番も続けてバーディーを奪うなど、この日のベストスコアをマークした。。

 スタート前の目標スコアはイーブンパーから2アンダー。「こんなにバーディーが取れるとは思っていなかったので、ビックリです。ラウンド中は周りのスコアも、自分が何個バーディーを取ったのかも分かっていない感じでした」。ツアー初戦のルーキーらしく、初々しい感想を漏らした。

 群馬出身だが、高校は沖学園(福岡)を選んだ。「関東より日が長くて、練習環境も整っているし、プロを多く輩出しているので決めました」。昨年11月のプロテストでは一発合格を果たし、先輩たちに続いた。

 本人も詳しく把握していないが、2024年から流通する新1万円札の渋沢栄一と関係がある家柄。このまま最後まで優勝争いを演じ〝悟りを得る〟という意味で名づけられた莉絵留の名を全国区にしたいところだ。