「ロシアも羽生結弦も不在のフィギュア世界選手権は史上最も恥ずべき大会」ロシアメディア酷評

2022年03月18日 14時58分

羽生結弦(東スポWeb)
羽生結弦(東スポWeb)

 ウクライナ侵攻により、国際スポーツ界から除外されているロシアが、羽生結弦(ANA)やネーサン・チェン(米国)まで巻き込み、フィギュアスケートの世界選手権(フランス)をこき下ろした。

 ロシア「スポーツ24」は、23日から競技が始まるフィギュア世界選手権について「ロシアは資格停止、中国は拒否、羽生とチェンは辞退。フィギュアスケート世界選手権は史上最も恥ずべき大会になるだろう。見ている時間がもったいない」と報じた。

 北京五輪女子金メダルのアンナ・シェルバコワ(17)ら強豪選手がいない事に加え、男子金メダルのチェンや五輪2連覇の羽生が故障を理由に欠場することをなどを伝え「史上最弱の世界選手権」と指摘。「メダリストの地理的拡大という点では、最大限の効果を発揮するはずだ。しかし、多くのコーチや選手が『強い者に勝つ方がずっと面白い』と言うのには理由がある。今回の世界選手権は、間違いなく地球上の最高のスケーターたちの戦いとは言えない。質的にはグランプリのステージにすら達していない。凡人の野望を満たすための水増し選手権に過ぎない」と厳しい論調で批判した。

 大会期間中も、ロシアでは酷評コメントが並ぶに違いない。  

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