来年2月開幕の北京五輪も無観客の可能性が浮上 IOCシニアディレクターが示唆

2021年08月06日 14時51分

クリストフ・ツビ氏(ロイター)
クリストフ・ツビ氏(ロイター)

 国際オリンピック委員会(IOC)は2022年の北京五輪が無観客で行われる可能性があることを示唆したと、各メディアが報じている。

 IOCのシニアディレクター、クリストフ・ツビ氏はブルームバークとのインタビューで来年2月に開催する北京五輪について「世界的に、特に中国でパンデミック(世界大流行)がどのように展開されるか見守った後の観客を入れるかどうかを決定するだろう」とし、東京五輪に続いて、無観客で大会を実施するケースもあるという。

 中国では再び新型コロナウイルスの感染が急増しているためで同ディレクターは「多くの選手の意見を聞いて競争する機会を大切にしたいと思っている。無観客での大会に慣れていると言う選手もいるが、観客がいる方がより良いだろう」と話している。

 北京オリンピック組織委員会は、国内外の観客を許可するかどうかについてはまだ言及しておらず、入場券のチケットの販売もまだ始まっていないが、半年後に迫った冬スポーツの祭典も無観客となるのだろうか。

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