イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドは、ポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(37)を放出するべき――。
C・ロナウドは今季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場を求めて移籍を志願する一方でクラブは残留を求める状況。先月31日のラヨ・バリェカノ(スペイン)戦でプレシーズンマッチにようやく初出場したが、前半だけで交代し、試合結果を見届けることなくスタジアムを去った。その後、エリック・テンハグ監督は北欧の動画配信サービス「ビアプレー」に「彼らには受け入れられないと伝える。われわれはチームなのだから最後までいなければならない」と語り、C・ロナウドらを批判した。
そんな中、英メディア「デーリー・ミラー」によると、元イングランド代表でマンチェスターUで活躍したガリー・ネビル氏(47)は「はっきり言っておくが、C・ロナウドのサッカーにおける功績は、誰もが望むもの、想像するものをはるかに超えている」とした上でこう語った。「スター選手がクラブを牛耳ってはいけない。だから、かつてアレックス・ファーガソン氏が選手を移籍させたのは、その選手が移籍する必要があったからだ。C・ロナウドが去りたいのであれば、マンチェスターUは、それを促進するべきだ」
特にスター選手が退団を望んでいるにもかかわらず、残留させてもプラスにならない。チームの雰囲気も悪くなる。むしろいない方がマシというわけ。実際、プレシーズンマッチの〝早退〟もチームの士気低下につながりかねない。さらにネビル氏はエリック・テンハグ監督への悪影響にも言及。「ある選手が監督にとって記者会見の主役になり、気を散らす存在になったら、起こるべきことは一つしかない。私たちは皆、それを知っている」と警告した。












