イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウドが、新体制でのチーム始動日に姿を見せず退団が決定的になった。

 ロナウドはクラブに退団の意向を伝えたと現地メディアが一斉に報じていたが、エリック・テンハグ新監督のもとでチームの始動日となった4日に合流を〝拒否〟したようだ。

 スペインメディア「デフェンサセントラル」は「ロナウドは次のシーズンに欧州チャンピオンズリーグ(CL)でプレーできるようにオールドトラフォード(マンチェスターUの本拠地)を離れることを決定した」と報道。「月曜日の7月4日はテンハグ新監督のプレゼンテーションの日で、プレシーズンを開始するためにチームメートと一緒に現れる予定だった。しかしロナウドはまだマジョルカで休暇中だ」と始動日に合流を拒否したことで、退団は避けられない見通しとなった。

 今後について同メディアは、新天地候補としてかねて有力候補とされる「チェルシーとバイエルン・ミュンヘンが本命だ」と予測した。

 いよいよクラブとの亀裂が表面化したロナウド。もうマンチェスターUに戻るつもりはないようだ。