久保建英に再度の〝大物食い〟の期待も来季のレアル帰還は困難 地元メディアが見通し伝える

2022年01月01日 16時42分

久保建英(東スポWeb)
久保建英(東スポWeb)

 スペイン1部マジョルカの日本代表MF久保建英(20)が再度の〝大物食い〟を期待された。

 久保は2日に下部組織に所属したバルセロナをホームに迎えた一戦を控える。チーム内で新型コロナウイルス感染者が出ており、氏名は明かされていないが、地元メディアによると、久保は感染していないとみられるため、試合出場の可能性は高い。

 そんな状況を踏まえて、主にレアル・マドリードのニュースを扱う地元メディア「ディフェンサセントラル」は「バルサ戦で得点できるのは日本人だ。久保はスペイン1部リーグの有望選手の一人で、Rマドリードは飛躍的な進歩を続けることを期待している」と伝えた。

 久保は2―1で勝利した先月4日のアトレチコ・マドリード戦で決勝ゴールを奪い、格上クラブから勝利。間接的にRマドリードをアシストした。今季はリーグ7位と低迷するが、バルセロナもライバルクラブとあって、久保のゴールでたたいてもらいたいわけだ。

 しかし同メディアは、来季からの保有元復帰へは否定的な見解を示した。「2022年の復帰はないと見られている。より大きなクラブが獲得すれば、さらにレベルを上げることができるかもしれない。久保は戻る機会を得たいと願っているが、それが簡単なことでないことは承知している。また、本人の力ではどうにもならないこともある」。ある程度わかっていたこととはいえ、帰還のハードルは思いのほか高いようだ。

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