イタリア1部ACミランが米国代表を率いるマウリッシオ・ポッチェティーノ監督と次期指揮官の就任について交渉を行ったと、英メディア「BBC」が伝えた。

 ACミランはリーグ最終戦でカリアリにまさかの敗戦。来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃すと、マッシミリアーノ・アッレグリ監督やクラブ幹部を電撃解任し、再スタートへの強い覚悟を示した。新監督には、ボーンマス(イングランド)監督を今季限りで退任するアンドニ・イラオラ氏や元バルセロナ(スペイン)監督のシャビ氏の名前も浮上していた。

 そんな中でACミランはかつてトットナム(イングランド)やパリ・サンジェルマン(フランス)といったビッグクラブを率いていた名将ポッチェティーノ監督にも接触。現在は北中米W杯の開催国でもある米国代表を指導しているが、今大会で契約満了を迎えるため、退任後を見据えて就任を要請したようだ。

 同メディアは「ポッチェティーノは、マッシミリアーノ・アッレグリ監督を解任後、ACミランの次期監督に就任するため、同クラブと予備的な交渉を行った」と報道。現在は同指揮官からの返答を待っている状態という。2季連続でCL出場を逃したチームは名将を招聘できるか。