J2甲府〝文春砲〟で結婚詐欺疑惑のMF新井涼平を契約解除 今後はKリーグ入り薦める声も

2022年07月01日 21時21分

国内クラブへの移籍は困難か…(東スポWeb)
国内クラブへの移籍は困難か…(東スポWeb)

 J2甲府が1日、「週刊文春」で結婚詐欺疑惑が報じられていたMF新井涼平(31)を6月30日付けで契約解除したことを発表した。

 新井を巡っては6月中旬に女性トラブルが発覚して結婚詐欺疑惑が報じられた。現役Jリーガーによる前代未聞の醜聞は大きな波紋を呼ぶ中、甲府は声明を発表。「本件につきましては、事案発生日から、週刊誌等による報道内容を含めて、弁護士立ち合いのもと新井涼平選手本人から細部にわたり事実確認を行って参りました。その結果に基づき、弊クラブと致しましては、あくまでもプライベートに関することとはいえ、クラブの秩序風紀を乱し、且つ公序良俗に反する行為に該当するものであると認定し、以下のとおりの処分を科すことと致しましたのでお知らせ致します」として2022シーズン終了までの活動停止、公式戦出場停止、報酬支払停止の処分を発表した。

 さらに「この度の処分に際して、新井涼平選手本人より『現時点で自分自身がクラブに示すことができる償いは、自らクラブを退団することである』との強い要望がありました。そこで、弊クラブと致しましては、本人の意思を尊重し、双方で話し合いました結果、2022年6月30日(木)付けをもちまして、契約解除とすることで合意致しました」と契約解除で退団に至ったことを明らかにした。

 現役バリバリのJリーガーながらスキャンダルで退団となった新井。今後は日本のクラブが獲得に動く可能性は低く、ファンやサポーターの間からはネット上で「新井涼平選手は次にプレーするチャンスを失う可能性もあるわけで、是非は置いておいて海外か?」と海外での再起を予想する声も。中でも「新井涼平はKリーグ移籍コースやな」「道渕諒平さんと同様Kリーグへ行ってどうぞ」と韓国でのプレーを〝推薦〟する意見が続々と上がっている。

 韓国では2020年10月に交際女性へのDV騒動で仙台を契約解除となったMF道渕諒平が、翌年に同国2部の忠南牙山へ移籍して活躍。また、17年にはFW邦本宜裕が秩序風紀を乱す行為があったとして福岡と契約解除となった後に韓国へと渡り、現在は全北現代で主力となっている。日本でのスキャンダル組にセカンドチャンスを与える土壌があり、今後は新井の韓国行きに注目が集まりそうだ。

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