【J2】甲府の吉田達磨監督就任 韓国メディアが “上から目線” で報道

2022年01月03日 20時48分

ライバル意識は強烈だ(東スポWeb)
ライバル意識は強烈だ(東スポWeb)

 J2甲府が3日に吉田達磨監督(47)の就任を発表したが、韓国メディアが思わぬ形で取り上げて波紋を呼んでいる。

 吉田監督は2017年から甲府を指揮し、18年4月に退任。19年5月からはシンガポール代表監督を務め、昨年12月末に退任が発表されていた。今回は古巣への復帰となる。

 日本でもファンが多い若き名将の帰還に注目が集まっているが、韓国でも〝ある理由〟で大々的に報じられている。

 韓国メディア「マイデイリー」は「申台龍(シン・テヨン)に倒された日本人監督が甲府へ」と報道。吉田監督が率いたシンガポール代表は、東南アジアの祭典とされる昨年12月のスズキカップ準決勝で、インドネシア代表に2戦合計3―5と敗れ、決勝進出を逃した。インドネシア代表を率いていたのが韓国のレジェンドでもある申監督だったため〝日韓代理戦争〟をことさらに強調。「吉田監督はシンガポール代表チームの指揮棒を握ったが、スズキカップの4強で申台龍インドネシアを超えられなかった」と韓国人指揮官の指導力を称賛する一方で、吉田監督に〝申監督に倒された男〟というレッテルを貼ったのだ。

 これには「吉田監督に失礼」との指摘も上がっており波紋を呼んでいる。日韓両国はライバル同士だけに、韓国メディアの間には日本人監督を過剰意識する風潮があるようだ。

関連タグ: