前代未聞のルヴァンカップ決勝延期の影響はあるのか。

 FC東京のFW永井謙佑(31)が10日にオンラインで取材に応じ、7日に予定されていたルヴァンカップ決勝の中止から切り替えを強調した。

 対戦相手の柏で新型コロナウイルスのクラスターが発生。そのため大一番が流れ調整への影響も懸念されるが「残念だけど切り替えてやるしかない。金曜にオフをいただいて切り替える時間もあったし、気にしていない」と気持ちを整理する時間もあった様子。「オフを挟んですぐにいいトレーニングができた」とチーム全体としても影響はなさそうだ。

 負傷離脱中の主将のMF東慶悟(30)がすでに練習復帰しており「部分的に先週から入っているし、雰囲気をすごく盛り上げてくれるし楽しくできている」とチームの士気は上がっている。

 リーグ戦で4連敗中と苦しいが「前線がしっかり決めればチームに勢いが戻ってくるし、東京らしいサッカーも戻ってくる。先制点にこだわってやることが大事。得点を取って4連敗から脱出したい」とエースとして自らのゴールでチームを復調させるつもりだ。