J1神戸の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(36)も思わず舌を巻く存在感だった。
8日の横浜FC戦(ニッパツ)で先発出場を果たすと、後半42分にカズこと元日本代表FW三浦知良(53)が途中出場。わずかな時間だったが、2月のキックオフカンファレンスで両者が熱望していた共演がついに実現。試合は1―2で神戸が敗れたものの、ホイッスルが鳴り終わると、カズはイニエスタとピッチで抱き合い、お互いの健闘をたたえ合った。
53歳を超えてもプロの舞台でプレーし続けるカズについて、試合後には「日本を象徴するような選手と同じピッチに立てたのは光栄。53歳になってもプレーできる秘訣は知りたいくらいだし、脱帽の思いです」と賛辞を送った。
ただ、チームは直近7試合で勝ち点4止まり。11月下旬からアジア王者を懸けた戦いが始まる。「難しい状況にある。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に向けて成長していかなければいけない」と反省も忘れなかった。












