【天皇杯】神戸が悲願の初タイトル!主将イニエスタ「いい仕事できた」

2020年01月02日 12時30分

優勝を決め喜ぶイニエスタ

 サッカーの天皇杯決勝が1日に国立競技場で行われ、神戸が2―0で鹿島に快勝して初優勝を果たした。

 神戸は主将の元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(35)を中心に攻撃を組み立て、序盤から押し気味に試合を進めると、前半18分に左サイドを突破したFWルーカス・ポドルスキ(34)のシュートがGK權純泰(35)の手をはじき、こぼれたボールが相手に当たってオウンゴールに。ラッキーな形で先制に成功した。

 さらに攻勢を強める神戸は38分に、MF西大伍(32)の右クロスにFW藤本憲明(30)が合わせて追加点を挙げる。その後も終始試合を有利に進めた神戸が鹿島の反撃を許さず、クラブ創設25年目にして悲願の初タイトルを手にした。

 東京五輪のメイン会場となる国立競技場で初のスポーツイベントとして注目を集めた大舞台で、神戸を歴史的勝利へと導いたイニエスタは「本当に喜んでいる。チームにとってすごく大事なタイトルだ。いい仕事ができた」と胸を張った。

 日本の“銀河系軍団”が初タイトルを手にして、常勝軍団への道を歩み始める。