サッカーの北中米W杯決勝トーナメント1回戦で日本代表を破ったブラジル代表率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、FWネイマール(サントス)を絶賛した。

 日本代表を2―1で下したブラジル代表は準々決勝進出をかけて5日(日本時間6日)にノルウェー代表と対戦する。ブラジルメディア「グローボ」によると、アンチェロッティ監督が同国「フォリャ・デ・サンパウロ」紙のインタビューに応じ、日本戦では出場機会がなかったネイマールの現状について語った。

鋭いまなざしで練習をチェックするアンチェロッティ監督(左端=ロイター)
鋭いまなざしで練習をチェックするアンチェロッティ監督(左端=ロイター)

 ネイマールは大会前にふくらはぎを痛め、コンディションが心配されたが、同監督は「彼は90分間プレーできます。彼は納得していないようだが、振る舞いは非常に良い。トレーニングも順調だ」と問題なしと明言する。

 さらに、私生活の派手さなども取り上げられてきた大スターについて「ネイマールは礼儀正しく、親切で、チームメイトからも愛されている。実力があり、かつ非常に謙虚な人物であるため、チームにとって重要な存在だ。彼にはとても満足している。そしてもちろん、彼はこれまで通りプレーしたいと思っている」と、態度についても絶賛した。

 ネイマールの復調とともに、ブラジル代表が快進撃を見せるか。