女子プロレス「スターダム」で新設されるIWGP女子王座の概要が23日に発表され、初代王者決定トーナメントの開催が決定した。
この日の会見には冒頭にブシロード・木谷高明社長が登場。7月29日の戦略発表会で明らかにあれたIWGP女子王座設立を巡ってはファンの間で賛否両論が巻き起こっていた。
木谷オーナーは「IWGPという4文字、歴代の王者の方にもいろんな思いがあるでしょうし、それを支えてきたファンの皆様にもいろいろな思いがあるのは承知でございます。まさにレスラーとファンの皆様が一体になって作り上げてきた歴史、伝統、権威だと考えております」と説明した上で、国内外で上がった賛同の声に感謝。新日本プロレス創設者・アントニオ猪木の「いつの時代も常識に縛られてれていては新しいことを生み出すことはできない。俺がよく言う一歩踏み出す勇気と1ミリの非常識が新日本プロレスを作ってきたんだなということは言っておいてもいいかな」という言葉を引用し「我々は『一歩踏み出す勇気と1ミリの非常識』を持って新しい時代にチャレンジしてきたい」と所信表明した。
さらに同王座については新日本プロレスの菅林直樹会長とスターダムのロッシー小川エグゼクティブプロデューサーが概要を説明した。菅林会長は「男子だけ、女子だけの団体というのは世界では少数派であり、今後世界標準のスタイルで新日本プロレスとスターダムが世界へ打って出ていくため、IWGP実行委員会が認定・管理する初の女子ベルトを設立いたします。設立に伴いまして初代王者決定トーナメントを開催します」とアナウンス。同トーナメントは1回戦を10月2日の新日本・英国大会と10月22日スターダム後楽園大会で、準決勝を10月23日スターダム立川大会で行い、決勝戦の初代王者決定戦を11月20日の新日本・スターダム合同興行(有明アリーナ)で行う。
また初代王者の初防衛戦が新日本の来年1月4日東京ドーム大会で行われることも発表された。












