スターダムを傘下に持つブシロードの木谷高明社長(62)が29日、この日行われたスターダムの戦略発表会で明かされた「IWGP女子王座」に関して、自身のツイッターで謝罪した。

 木谷社長は、スターダムの公式アカウントが「IWGP女子王座を設立!」「新日本プロレスとスターダムが現代のグローバルスタンダードとしてのタイトル創設。日本はもちろん、新日本プロレスの米国大会などでも防衛戦を行い、IWGPの新たな歴史とともに日本のプロレスを世界にアピール」などと戦略説明会の内容を伝えた投稿を引用した上でコメント。

「もう少し丁寧な説明をするべきだったと反省しています。必要性や趣旨、運用方法など近日中に発表させて頂きます。ご不快な思いをさせた皆様に心より申し訳ないと思います。本当にすみませんでした」と謝罪した。

 この日の戦略発表会で同王座新設について発表されると、大きな反響を呼んでいた。