女子プロレス「スターダム」のなつぽい(26)が、春の祭典「シンデレラ・トーナメント」準決勝(29日、東京・大田区総合体育館)で激突するMIRAI(22)を独自の世界に引きずり込んだ。

 20日の会見でMIRAIは「どんなやられ方をしても必ず立ち上がって、初出場初優勝、デビュー後初の輝きを魂込めてつかみにいきたいと思います」と意気込んだ。

 これに対し「このシンデレラ・トーナメント、なつぽいが絶対シンデレラになります!」と優勝を宣言したなつぽいは、「(MIRAIは)力強くて芯が通ってて、青い炎が燃え上がってるのがわかります。でも限界を超えた妖精は、それをぶち破るもっともっと強いパワーが存在します。それをここでMIRAIにぶつけたいと思います」と気迫をみなぎらせた。

 さらに「シンデレラになって新しい女子プロレスをお見せしたいと思います」とMIRAIに握手を求めたが、「ぽいっ」と差し出した手でなつぽいポーズを決めると、MIRAIは握手ではなく「魂込めて」と拳で応じることに。

 現場にいたスタッフ、記者ですら入り込めない独自の世界観を繰り広げるなつぽいが、春の祭典で初の頂点を目指す。