【新日本・G1】タマ・トンガがSANADA撃破し2勝目「俺がここで得てきたすべてを見せてやる」

2022年08月02日 21時56分

SANADAを下したタマ・トンガ
SANADAを下したタマ・トンガ

 新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」2日浜松大会のBブロック公式戦で、タマ・トンガ(39)がSANADA(34)を下し2勝目を挙げた。

 実力者同士の公式戦は、一瞬も気を抜けない高度な技の読み合いが続いた。SANADAのラウンディングボディープレスをヒザで迎撃したタマだったが、ガン・スタンをSkull End(飛龍裸絞め)で切り返されてしまう。

 ならばとエルボー合戦からローリングラリアートにカウンターのエルボーを叩き込んでヴェレノを発射するも、ガン・スタンは再三にわたって防がれてしまう。回避された流れからオコーナーブリッジで丸め込まれ大ピンチに陥ったタマだったが、これをカウント2で返すと直後に放ったガン・スタンがついにさく裂。わずかなスキを見逃さず、値千金の勝利を収めた。

 白星先行となったタマは「この1勝で巻き返したぜ。言っただろ? 俺は本気なんだ。このG1は俺がもらった。もう長いことここでやってきた。俺が得てきたもの全てを見せてやる。タマ・トンガはNJPWの闘魂だ」と豪語。昨年大会では優勝者のオカダ・カズチカに土をつけるなど、シングルプレーヤーとして完全に開花した男が、初の頂点へ突き進む。

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