新日本プロレス21日の後楽園ホール大会で、SANADA(33)が棚橋弘至(45)の保持するIWGP・USヘビー級王座奪取へ弾みをつけた。
SANADAは2月19日札幌大会で王座挑戦を控える。この日は内藤哲也、鷹木信悟と組み棚橋、オカダ・カズチカ、真壁刀義組と対戦。棚橋にパラダイスロックを決めて攻勢に出たが、オコーナーブリッジの体勢からのSkull End(飛龍裸絞め)はツイストアンドシャウトを切り返されるなど一歩も譲らない白熱の攻防を展開した。
さらにSANADAは終盤に真壁をスタンディングのドラゴンスリーパーで捕獲する。これは棚橋のドラゴンスクリューでカットされて反撃を許したが、鷹木と内藤の好連携で再び真壁と1対1に。走り込んできたところにTKOを発射すると、最後はSkull Endで捕らえてギブアップを奪取してみせた。
王者からの指名によりUS王座初挑戦が決まったSANADAは試合後のマイク上で「これからのプロレス界を、まだ見ぬ世界に連れていきたいので、ちょっくらチャンピオンになってきます」と棚橋のフレーズを借用しながら宣言。バックステージでも「久しぶりに戦ってみて良かったなあっていうのは、改めてやっぱりイケメンだなと。イケメンからすごい吸収するものが多くて、自分がイケメンと触れるとすごい成長するなということです」と充実の表情を浮かべていた。












