全日本プロレスの世界ジュニアヘビー級王者・青柳亮生(22)が、挑戦者の独特の世界観に引き込まれた。

 18日に行われた「50周年記念大会」(日本武道館)で、新日本プロレスのタイガーマスクを撃破し、同王座初戴冠となった青柳。翌19日の後楽園大会で、ライジングHAYATO(23)が挑戦者として名乗りを上げ、10月2日後楽園大会のV1戦で迎え撃つことが決まった。

 20日の会見では、足を組んで机に腰かけるHAYATOから「『豚に真珠』って昨日言ったんですけど。キラキラに輝く世界ジュニアのベルトの前じゃ、チャンピオン、キラキラ具合が足りてないね。自分から髪をピンクにして、豚に寄せにいってるよね」と挑発された。

 すると、亮生は「ぶ、豚ですか⁉ 僕はてっきりイケメン対決だと思っていたんですけど。対戦相手もかなりのイケメンで、僕もイケメン枠でいいのかなと思っていたんですけどね」とたじろいだ。

 すっかりHAYATOにペースを乱されながらも「タイガーマスク選手から取ったっていう結果はかなり大きいので。しょっぱなのライジングHAYATOをぶっ倒して、防衛したいと思います」と誓った王者。風変わりな挑戦者との防衛戦を制し、王者として全日本ジュニアを盛り上げる。