【全日本】3冠前哨戦を制した宮原が「俺のへそを見ろ!」と謎アピール

2021年10月07日 00時00分

失神したジェイク(右)に勝ち誇る宮原(東スポWeb)
失神したジェイク(右)に勝ち誇る宮原(東スポWeb)

 全日本プロレス・6日の新木場大会で、3冠ヘビー級王座挑戦を控える宮原健斗(32)が、王者ジェイク・リーを絞め落としベルト奪取に弾みをつけた。

 16日の大田区総合体育館でジェイクの3冠王座に挑戦する宮原はこの日、前哨戦として行われたメインの6人タッグ戦に出場。両者先発出場して打撃を交錯させるなどリング内外問わず激しくやりあった。中盤にはジェイクのミドルキック連打を受けた宮原が飛び付き式三角絞めから腕十字も決める「スネークリミット」を仕掛けるなど一進一退の攻防を展開。最後は宮原が大森北斗にブラックアウト(ヒザ蹴り)からのシャットダウンスープレックスで3カウントを奪った。

 そこへ飛び込んできたのは、ジェイクだ。レフェリーやセコンド勢を蹴散らし現れた黒い王者からストンピングを浴びせられた宮原だったが、一瞬のスキを見て飛び付くや再びスネークリミットを敢行。今度は宮原がセコンドやレフェリーの制止を聞かずに絞め続け、ジェイクを失神させた。

 興奮気味の宮原は、そのままマイクを持つと「おい、チャンピオン! 散々こき下ろしてくれたな! お前が相手にしてるのはな、ミスター3冠チャンピオンだぞ!? 最年少記録保持者で、最多防衛記録1位だ」とまくしたて、セコンドに肩を借りてリングを降りる王者に「お前は宮原健斗時代の脇役にすぎないんだ。主役は俺だ」と言い放った。

 これでも物足りない宮原は、今度は観客と全日本プロレスTVのカメラに向かってナルシズムを発揮。現在無冠でベルトの巻かれていない自らの腰を見せつけると「おい、キャメラ! 撮ってるか! 宮原健斗の丸腰はなかなか見れないぞ! 今のうちに、この貴重なへそを見ておけ!」と前代未聞のアピールで観客を困惑させた。

 何はともあれ宮原は勢いづいた様子。〝隠し技〟を解禁してきた宮原にジェイクがどう対応するかも含め、今後が気になるところだ。

関連タグ:

ピックアップ