天龍プロジェクトは4日、頸髄損傷で入院中の〝ミスタープロレス〟天龍源一郎(72)不在の中、東京・新木場1stRING大会を開催した。
天龍は長年の現役生活で負った体への負担から広範囲にわたる頸髄損傷の診断が下され、入院していることが2日に発表されていた。
大会冒頭で天龍プロジェクトの嶋田紋奈代表(39)がリングに上がり「今、お伝えできることが未確定なことが多く、これからより細やかな検査、治療法を探っていくという状況です」とし「一時退院できるか、できないか。そういったことも今、私がお伝えできることもこれ以上が言えないのが現状です」と説明した。
さらに「今日まであの大きな体で痛いところがない方が不思議だと思っています。それでも毎日、衰えないようにと努力をしてきたのを家族は見てきています」と懸命な努力を続けていることを明かした。
天龍自身は至って元気だとしつつ「本人の意思を尊重しながら、かつ医師の判断で無理せずに過ごせる方法が見つかるまで、体のことを優先する時間をいただきたいと思います」と話した。
最後に紋奈代表は「大将の居場所である天龍プロジェクトを守らなくてはなりません。皆さまのお力をどうかお貸しください」と頭を下げると観客から拍手を送られた。
なお、15日に予定するサイン会と25日の〝不沈艦〟スタン・ハンセン氏とのトークショーは、引き続き調整中とした。












