ヤクルトが連夜の劇的勝利 恐怖の2番・山崎晃大朗が逆転サヨナラ3ランで「決めちゃいました」

2022年05月25日 22時10分

試合を決めた山崎晃大朗(東スポWeb)
試合を決めた山崎晃大朗(東スポWeb)

 ヤクルトが連夜の劇的勝利で日本ハムに連勝した。 

 6回まで0―3の劣勢を7回に長岡、代打・濱田のタイムリーで同点に追いついたヤクルト。8回に再び日本ハムに勝ち越されるも、今度はベテラン・青木の中前打で4―4の同点とし食らいつく。

 さらに9回、この日が23歳のバースデーという清宮のタイムリーなどで2点を勝ち越され今度こそ万事休すと思われた。

 しかし、ツバメ打線は前日に村上が打ち崩した日本ハム守護神・北山にこの日も襲い掛かる。

 死球と三塁強襲二塁打で無死二、三塁のチャンスを作ると2番・山崎が浮いたフォークを右翼スタンドに叩き込み、今季1号となるまさかまさかの逆転サヨナラ3ラン。連夜の劇的勝利でこのカードの勝ち越しを決めた。

 殊勲の山崎は「お尻が痛いです。オスナに10回蹴られました」と第一声。続けて「先頭のタケシ(宮本)が出て塩見がつないでくれたので、なんとか後ろの山田さんにつなぐことを考えた。決めちゃいました。(打った球は)分かりません! (サヨナラ本塁打は)人生初めてです! 村上が本塁打を打つのは期待通りだと思うんですけど、ボクが打つとは誰も思っていなかったと思う。サヨナラだけじゃなく試合中に優位な試合運びをできたらいいなと思う」と勝って浮かれず、2番打者としての足もとを見つめていた。

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