中日が最下位に低迷する阪神に今季初黒星を喫した。

 27日の阪神戦(甲子園)で守備の乱れが響いて1―3と逆転負け。初回に1点を先制しながら2回は京田、3回は阿部が失点に絡む失策を犯した。4回には無死一、二塁で球団では22年ぶりに三重殺を成立させながらも流れを引き寄せることはできなかった。

 試合後、立浪和義監督(52)は「久しぶりに土のグラウンドで痛いエラーが出たんですけど、また明日しっかり練習して明日はミスがないように。ミスしたらこうやって負けるので」とポツリ。

 今季の対阪神は本拠地バンテリンドームでは3連勝を飾っていたが、敵地で初黒星を喫し「どこに負けても痛いんですけど、阪神だって元々、力のあるチーム。そら最初はつまずいたけど、これから必ず上がってくるチームだと思うし」と警戒。その上で「1ー3のスコアのわりには完全に負けたような…。それはミスがあったからかもしれないですけど」と気を引き締め直した。