阪神の新入団選手発表が13日に行われ、ドラフト7位・中川勇斗捕手(17=京都国際高・右投右打)が、将来の日本代表入りを目標に掲げた。

 春夏ともに甲子園を経験している中川は「自分は侍ジャパンの捕手になることが目標で、なります」と壇上でスピーチ。矢野燿大監督(53)からは声の大きさを褒められ「高校から入ったキャッチャーは何年かは経験を積んで…ということになるけど、何年後かのキャッチャー争いで中川が出てきてくれたら。この捕手で負けたら仕方ないというキャッチャーになってきてほしい」とハッパをかけられた。

 ベスト4入りした今夏の甲子園では2試合連続本塁打を放つなど、打撃にも魅力を秘める。ドラフト指名時、72キロだった体重をウエイトトレーニングなどで増量中。「しっかり体作りをやって、技術も磨いていきたい」と、一日も早く主力として活躍することを今後の目標にしていた。