広島・森下 憧れのマエケンと今オフ〝合体〟浮上

2021年01月05日 05時00分

ツインズ・前田(左)と広島・森下

 広島・森下暢仁投手(23)が背番号18の先輩との〝合体〟の可能性が浮上した。

 ルーキーイヤーの昨年は10勝3敗、防御率1・91と圧巻の数字を残し文句なしで新人王を獲得。さらに、今年は開幕投手争いに名乗りを上げるなど2年目の飛躍を誓っているが、そんな右腕に心強い援軍が現れたという。

 昨年12月にエースナンバーの先輩である前田健太投手(32=ツインズ)との初対面が中田廉投手(30)の計らいで実現していたのだ。

 かねて森下は「日本で活躍して海外に出た球界を代表する選手。見て学ぶ部分はたくさんある。どこかでお会いしたときに恥ずかしくないようにしたい」と前田を憧れの投手として挙げてきただけに、初対面の場では投球術に関して質問攻めにしたという。

 さらに新旧18番の〝共演〟はこれにとどまらず、合同自主トレを行う可能性もあるという。森下は5日から鈴木誠也外野手(26)らと沖縄県内で自主トレを行うが、前田も1月中は同じく沖縄県内でトレーニングを行う予定。そのため2人が時間などを調整すれば、ともに練習することも可能なのだ。

 2人の急接近については周囲も「投手として似ている面もあるので森下にとって勉強になることもあるはず」(チーム関係者)と歓迎ムード。「いろいろなことに取り組んで成長していきたい」と言う森下が、偉大な先輩から飛躍のきっかけをつかむつもりだ。

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