日本ハムが対西武3連勝 中田先制弾に栗山監督「死ぬほどに大きかったね」

2020年09月22日 21時58分

日本ハム・栗山監督(右)

 日本ハムが22日、西武戦(メットライフ)に5―1で勝利。対西武3連勝とした。

 主砲の一振りが、打線に勢いをつけた。20日のロッテ戦(札幌ドーム)ではスタメンから外れた中田が、この日は「4番・一塁」で先発復帰。初回二死二塁と1打席目からチャンスを迎えると、相手先発・高橋光の投じた4球目、141キロの速球を完ぺきに捉え、打球を左翼スタンドへ。「近ちゃん(近藤)がツーアウトからチャンスをつくってくれ、先制点が欲しい場面だったので、一発で仕留められて良かったです」と話す一発は、貴重な先制点となる26号2ランとなった。

 中田に負けじと打線も奮起。ここまで打率1割8分6厘(試合前時点)と不振に苦しんでいた清水が、2回一死二塁から同じく高橋光の投じた初球・146キロの速球を力強く捉えて2号2ランに。終わってみればチームで計9安打と打線が活躍し、勝利をつかんだ。

 試合後、栗山監督は中田について「(先制弾の価値は)死ぬほどに大きかったね。体が疲れながら本当によくやって来てくれてたので、(日曜の先発回避は)なんとか少しでも疲労とってあげたいとは思ったんだよ。やっぱこういうところでいきなり一発打ってくれるとうれしい」と脱帽した。上位進出への望みを捨てず、一戦必勝で進んでいく。