大谷翔平不発が打線の起爆剤? 4打数無安打もエンゼルスは7月3勝目

2022年07月25日 11時30分

4打数無安打に終わった大谷翔平(ロイター=USA TODAY)
4打数無安打に終わった大谷翔平(ロイター=USA TODAY)

 エンゼルスの大谷翔平投手(28)は24日(日本時間25日)の敵地アトランタでのブレーブス戦に「1番・DH」で出場し、4打数無安打、1得点だった。打率2割5分6厘。チームは9―1で勝って連敗を5で止めた。7月は3勝目(14敗)で先発投手が大谷以外で勝ったのは初だ。

 前日放った20号ロケット弾に続く2試合連発が期待されたが不発だった。相手先発は右腕アンダーソン。初回先頭はフルカウントから7球目の内角高めの直球を強打するも左飛に倒れた。すると前日まで沈黙状態だったエンゼルス打線が爆発。2番ウォードの先制弾から5連打などで一挙5点。二死一、二塁でこの回2打席目が回ってきた。1ストライクからの2球目の内角高め直球を逆方向に運ぶも遊撃手の超美技に阻まれ遊直だった。

 4回先頭は四球。5回二死一塁で2番手の右腕スティーブンスと対戦。2球目を打って三飛だった。大谷はこの打席でメジャー通算2000打席に到達。試合を中継したバリー・スポーツ・ウエストは2000打席で113本塁打は1998年から2004年までエンゼルスでプレーしたトロイ・グロースの108本塁打を上回り、球団史上最速と伝えた。7回二死二、三塁は3番手の右腕マキューに一ゴロに打ち取られた。普段は打つのは大谷だけだがこの日は真逆の展開。次回の登板時は援護に期待だ。

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