米CBSスポーツ(電子版)は14日(日本時間15日)に「大谷翔平がまれに見るMVPの仲間入りを果たそうとしている」という見出しで、エンゼルスの大谷翔平投手(28)が2年連続でア・リーグMVPを受賞する可能性を検証した。

 6月以降、ア・リーグのMVP最有力候補にヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)が上がったが、今月に入り大谷が猛追している。投手では2勝無敗、防御率0・69、13回で22奪三振。打者では2発、7打点。

 同電子版は今季の大谷を「今季は二刀流の価値が、より投手優位になっている。昨年、大谷のMVPは、主に打者としての成績に依存していたが、2022年、その流れは逆転している」と指摘した。

 13日(同14日)時点で、投手で9勝4敗、防御率2・38、123奪三振。規定投球回に2イニング足りないが、到達する可能性は十分だ。奪三振の昨季の156を超え、250も視野に入る。打者では2割5分8厘、19本塁打、56打点、10盗塁と昨季と比べると投高打低だ。35本塁打で打点は昨季の100を上回りそうだ。

 これまでMVPを2年連続で受賞したのは13人。12、13年のカブレラ(タイガース)が最後だ。果たして大谷は14人目になれるのか。後半戦の大活躍に期待だ。