28歳の誕生日を迎えたエンゼルスの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)に敵地マイアミでのマーリンズ戦に「3番・DH」で出場し、3打数無安打、1四球、1盗塁だった。打率2割5分9厘。チームは1―2で敗れて4連敗。借金は今季最多の8に膨らんだ。
相手先発はナ・リーグの6月の月間MVPに輝いた右腕アルカンタラ。3勝1敗、防御率1・89と安定感抜群。さらに試合前の時点で今季115回1/3で被本塁打6とまさに難攻不落だ。
初回二死無走者はフルカウントからの7球目、外角高めのチェンジアップを強打するも三ゴロ。4回二死無走者は初球の外角低めのチェンジアップを打たされて三ゴロに倒れた。
0―2の7回無死一塁はカウント2―2からの外角のシンカー叩くも投ゴロ。甘いボールはなかった。しかし、続くウォードの初球に今季9個目となる二盗に成功。足で意地を見せた。
一発が出れば逆転の9回一死一、二塁は2番手の左腕スコットのボールを見極め四球で出塁。続くウォードの中犠飛で1点返したものの、5番ウォルシュが中直に倒れ、ゲームセット。誕生日を自らのバットで祝うことはできなかった。
6日(同7日)は今季8勝目とチームの連敗をストップをかけて今季14度目の先発マウンドに上がる。6月は14連敗、3連敗、2連敗と3度止めた。前回登板も前日の試合は敗れている。勝てる投手は大谷一人の様相だ。現在、4連勝で自己最長の21回2/3連続無失点を継続中。マーリンズ打線を圧倒してチームに勢いを付けたいところだ。












