【カリフォルニア州ロサンゼルス発】エンゼルスの大谷翔平投手(27)の1番起用が3日(日本時間4日)に正式決定した。マドン監督がドジャースとのオープン戦フリーウェイシリーズの試合前会見で「これでいい、このラインアップが好き」と断言した。この日の打順は1番大谷、2番トラウト、3番レンドンの並びだ。

 指揮官は「誰か本当に出塁率の高い打者、37~40%の確率で出塁している選手がいたらディフェンディングMVP(大谷)をまた別の打順に入れるかもしれないが、今だったらラインアップ全員に守られている」と解説した。

 オープン戦から大谷を先頭打者として起用し、良い感触を得ていると常々話してきたマドン監督。先頭打者になると打点を稼ぐ可能性が減るのでは、と問われると「巡り巡って問題ない。下位打線もなかなかタフなメンバー。去年の打点(100)もシーズン後半の苦戦も含めた上での数字だから、この打順はいい効果をもたらすと思う」とした。

 1番大谷、2番トラウト、3番レンドンと並ぶと相手チームは脅威。後ろに強力な2人が控えることで大谷は昨季の46本塁打、100打点の上積みも期待できる。楽しみだ。