ニューヨーク・ポスト紙(電子版)は6日(日本時間7日)にポスティングシステムを利用してのメジャー移籍を目指している広島の鈴木誠也外野手(27)について「ヤンキースが最もアグレッシブに(獲得に向けて)動いている球団の一つになっている」と報じた。

 また、同日付のNJドットコムはヤンキースのキャッシュマンGMの反応を紹介した。5日(同6日)に滞在先のコネティカット州スタンフォードで鈴木誠について聞かれると「その件については何も言えない。もし彼がこちら(米国)に来るとしたら、それはメジャー(契約)という状況になるだろうね。だから私は話すことができない」と答えたという。

 ヤンキースの右翼は生え抜きのジャッジの定位置で現時点では空くことはない。同サイトは中堅を守るヒックスが故障がちなことからトレードに出す可能性があると指摘。言及こそしていないが、鈴木誠に中堅を任せる可能性をにおわせた。

 鈴木誠を巡っては同地区のライバルであるレッドソックスとブルージェイズも獲得に積極的との報道が出たばかり。ロックアウトが終われば、すぐに争奪戦が繰り広げられそうだ。