デカい。写真ではイマイチそのインパクトが伝わりにくいかもしれないが、とにかくデカい。「ビッグマグカップ」(発売元・株式会社ピュア、量販店の特価コーナーにて110円で購入)は、その名の通り、巨大な陶器製のマグカップ。毎日何杯もコーヒーをガブ飲みする私としては、非常に手間が省けて良いのではないか、というのが購入した理由である(激安だったし)。
サイズは高さが約13・5センチ、直径は約11センチ。肝心な容量は約850ミリリットルだ。標準的な生ビールの大ジョッキが700~800ミリリットルと言われているから、それよりたっぷり入ることになる。
というわけで優雅なコーヒーブレークを満喫しようと使ってみることにしたのだが、極めて重大な問題点に直面してしまった。…重いのである。ちょっと考えれば気付きそうなものだが、冗談じゃないほど重いのである。
本体の重さが約930グラム。これに並々とコーヒーを注ぐと、総重量は1・8キログラム近くになり、持っているのが相当にきつい。ビールの大ジョッキならゴクゴクと飲んでいるうちにどんどん中身が減っていって軽くなるが、熱々のコーヒーではそうもいかない。
水を入れて使うタイプのウオーターダンベルなどは1キログラムぐらいのものが多いので、それ以上の重さだ。そうか、これって実はコーヒーを飲みながら知らぬ間に手首が鍛えられるという便利アイテムだったのか! 眠っている間に英単語が覚えられるという“睡眠学習”みたいなものと考えれば、これはこれでアリかもしれない。












