今季限りで現役引退する阪神・新井良太内野手(34)が11日、西宮市内の球団事務所で会見を行った。
12年目の今季は不退転の決意で臨んだものの、一軍出場は17試合にとどまり「数字のケジメを取らないといけないという気持ち。プロ野球選手は一軍の舞台で結果を出してナンボなので」とユニホームを脱ぐ決意を固めた。
引退については兄の広島・新井貴浩内野手(40)にも相談したそうで「『お前が決めたらいい』と親身になってくれた」という。
中日5年、阪神7年と2球団を渡り歩いた苦労人だが「つらいこと苦しいことばかりだったが、甲子園でプレーできることが励みになって頑張ってこられた」と最後はスッキリした表情。今後については「何も決まっていない。ゆっくり考えたい」と話した。












