お笑いタレントの兵動大樹が6日、関西テレビ「newsランナー」に生出演し、兵庫・川西市議会の決定について持論を述べた。

 先月18日に投開票された兵庫・川西市の市議会議員選挙で現役プロレスラーのビリーケン・キッド(大阪プロレス)が、ぶっちぎりのトップ当選を果たした。ビリーケン市議は、みちのくプロレスで活躍したザ・グレート・サスケらに続く6人目の覆面議員となる。

 そんなビリーケン市議をめぐり川西市議会では、興味深い議案が論じられた。「有権者から『市議会はマスクを認めるのか』という疑問の声が寄せられている」というものだ。

 覆面姿で議会出席を認めるのか。同市議会には覆面レスラー議員を想定した規定はなかった。この日、同市議会の各会派代表者会議で多数決が取られ「賛成多数」でビリーケン市議の覆面姿での議会出席が認められた。

 結果を聞いたビリーケン市議は「ほっとしました。もう言葉になりません」と安堵。

 VTRでビリーケン市議のコメントを聞いた兵動は「僕も覆面じゃないですけど、帽子ずっとかぶってるんでね。これもう(体の)一部になってる。普通だったら(議場に)帽子かぶって(出席する)てのは無いんですが、(ビリーケン市議の覆面は体の)一部になってるから」と共感を示した。

「本人確認してっていうのは、あってもいいかも知れないですけど、(覆面は)顔が分からないぶんね。このままで、いいんちゃうかなと思います」と市議会の判断に賛意を示した。