実業家の堀江貴文氏が5日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、不正アクセスによる情報漏えい問題が起きたGMOインターネットグループの熊谷正寿会長兼社長に言及した。

 2日にGMOが開いた会見では、熊谷氏の「命の砂時計」「ボタン閉めて」など〝熊谷ワールド〟が展開され、話題となった。

 熊谷氏とはネット黎明期から活動し、親交がある堀江氏は「熊谷さんは本当に1000年続く会社を作りたくて、宗教に学び、経営は財閥に学んでいた。聖書みたいのがあって、社員手帳みたいのにいろいろGMOの理念が書いてある。幹部クラスは丸暗記がマストで、覚えていないと怒られちゃう」と宗教を組織づくりの参考にしていると説明した。

「もうツッコミどころ満載の独特キャラなのよ。でもだからこそ宗教っぽさがあって、スピッてるから熱烈な支持者もいる」と指摘した。

 熊谷氏が幻冬舎の見城徹社長を兄貴と慕っていることにも触れ、「見城さんの誕生日会は毎年、熊谷さんが仕切って、ハワイに行って、花火が上がる」と堀江氏も参加した際、驚いたという。

「GMOの幹部もお祭りが好きなの。考え方がバブルで、令和の人たちからすると『何この会社?』みたいな感じだと思うが、彼らはあれが平常運転。でもそれが今回の不祥事で世の中にバレちゃったんだよね。独特のキャラクターがバズっちゃったの。会見で『熊谷正寿』が発見されちゃった。これからもっと出てくるよ」と表舞台に出てきたことで、しばらくはネットや週刊誌の格好のターゲットになると予測。ほかにも熊谷氏にまつわる裏話をぶっちゃけていた。