民主改革の会・小川淳也代表は4日、国会内で行った同会議員総会の冒頭、米国の中間選挙でトランプ大統領が与党共和党の敗北を受けいれる考えを表明したことに言及した。

 米国の主要メディアによると、米中間選挙で野党・民主党が上下両院で多数派の奪還を確実にした。

 トランプ氏は大勢判明後に複数の米メディアの取材に応じ、共和党が敗北した結果の受け入れに「まったく異存はない」と語った。

 物価高を招いた対イラン軍事作戦を敗北の「一因だった」と認めた一方、「私が立候補していなかったため敗北した」と主張し、自身の責任は否定した。

 小川氏は「国際情勢について一言、申し上げさせてください。今日はアメリカの中間選挙ということで、まず、私がお願い申し上げたいのは(トランプ)大統領に選挙結果を公正なものとしてちゃんと受け入れるようにということではないかと、民主主義の〝一丁目一番地〟の結果をしっかり受け止めるということをお願いしたいと思いますし、ここからがアメリカの政治がより予測可能で本当のものになっていくことを祈りたい、願いたいと思います」とコメントした。

 そのうえで「同時に日本の民主主義もこれからますます安定したものになるように、わが党としても大きな責任が問われているいう気持ちでいます」とした。