タレントの本上まなみが2日、関西テレビ「旬感LIVEとれたてっ!」に出演し、防災庁について意見を述べた。

 南海トラフ地震や首都直下地震など「国難級」の大規模災害への備えが急がれる日本。この日、政府は国の災害対応の司令塔を担う防災庁の発足式を開いた。

 初代防災大臣となった細野豪志大臣は、国民に対し「最低3日 できれば1週間分の水・食事・携帯用トイレの備蓄などの『事前防災』の徹底」を求めた。

 防災への備えを行っているか聞かれた本上は「万全ではないかもしれないですけど、家族で備えは常にしています」と回答。

 続けて「災害がこれだけ多い国なのに、避難所の環境が悪かったり。雑魚寝であったり、そういったことは昔からずっと変わらないような状況というのがあると思うので、そのあたりは、いかにスムーズに改善されていくのか。トイレ問題とか性犯罪の問題とか、そういったところが気になります」と懸念を示した。

 番組MCの青木源太アナは「今回、司令塔ができたわけですから、知見を生かして、次なる地域で(災害が)起きた時に防災庁が司令塔となって(指示を)出していくものだと思います」とまとめた。

 先日、細野大臣と会っていたと明かしたジャーナリストの鈴木哲夫氏は「彼は民主党時代に3・11があって、原発とか対応してるんですね。そういう意味で自分の経験を生かせるってことで、高市(早苗首相)さんに『自分がやる』って意思を表明したそうです」と語った。